あきらのあきらめないブログ

普段は歴史ブログを書いていますが、それ以外の思いを綴ります

温泉は人を愉快に平和にする ~東京染井温泉に行ってみた~

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こんにちは。たなかあきらです。今日は体調不良でプールをやめて、温泉に行きました。

人は温泉でなぜ明るくなるのだろう

水の中にいると、体が元気になったり、気持ち的にも落ち着いたりする。人間の体の約60%が水分なので、相性が良いのだろうか。それとも、生命の始まりは海の中で、人間も水中のアメーバのような生命体から進化したものだからだろうか。

プールに行くのも、温泉に行くのも、僕は大好きである。毎週僕はプールに行って、水の中に体を浸している。

今週は、最近の疲れがたまってきたせいだろうか、気管支の調子が良くなかった。プールで泳ぎ水に浸かるのは断念した、代わりに、温泉にどっぷりとつかり、体を温めることにした。

 

温泉は無敵であると思う。体を温泉に浸した途端、温泉の魔力が迫ってきた。

気持ちいい、気持ちいい、気持ちいい、の刺激が常に脳に送り込まれる。脳は思わずβエンドルフィンを分泌して、副交感神経を刺激し、リラックスしてくる。心は、安らぎ、落ち着き、とても明るくなってくる。血行もよくなり体が温まり、固くなっていた体もほぐれて疲れも取れ、ますます良い気分になってくる。眠ってしまいそうで、水に溶けちゃうんじゃないかというくらい、の極上の気分だ。

温泉の中を見渡すと、僕と同じように、温泉の魔力がいきわたっており、とても楽しそうに会話をしている人たちを多く見かけた

美味しいものを食べると幸せになり、会話も弾むのと同じだろうか。温泉に入って、難しい顔をしていたり怒っている人は誰もいないだろう。明るく楽しい人ばかりになる。

 

気難しくて職人気質っぽい、強面のおやじが温泉に浸かった。

ああああ~っと、ため息を漏らし、体を湯の中に沈め、恍惚の人になったかのように、口を半開きにして、半ば眠ったようになった。よほど気持ちがいいのだろう。

 

僕のすぐそばに、二人組のおじさんが入ってきた。もうすでに、温泉の魔力に取りつかれているのだろう、直ぐに会話を始めた。

「いやあ、昨日芝居を見に行ってね、芝居をお酒をのんで、家に帰ってお酒を飲んだんだよ。今日もね、温泉に浸かって、またお酒を飲む。ああ、幸せで、ゆかいだなあ。ハハハハ」

「本当だ。本当だ。ハハハハハ。僕の息子がね、去年大学行かないなんか言い始めたんだよ。ははは。最近は、みんな大学行くだろう。だからおばあちゃんと、一緒に説得したんだ。はははは。そうしたらね、ようやく行く気になったみたいで、何とか今年大学は行ったさ。はははは」

「そりゃ、大変だったね。短期間で勉強して、すごいな。はははは」

 

何のとりとめもないような話だったけど、とても楽しそうだった。簡単に周りの人にも聞こえちゃうんで、ひとりで来ている人々はみんな聞いていたと思うけど、誰もが愉快そうな顔をしていた。温泉は人を明るくするし、楽しい会話が生まれる素晴らしいところだ。

 

「お前の友達に、〇〇くん、っているだろう。そうそう、同じラグビー部の〇〇くんだ」

「いるよ。〇〇くんが、どうかした?」

「この前、あっちの銭湯に行ったら、〇〇くんがいたよ。声かけようと思ったけどな、やめたわ。ハハハ」

「今度会ったら、かけてみたら、パパ。はははは」
「そうだな、ハハハ」

 

気持ちいい脳に、気持ちいい心、気持ちいいからだ。自然に会話が弾み、親子のきずなも強まる。友情も深まり、みんな仲良くなる。裸の友情だ。

世界中に、こんな温泉がたくさんあったら、争いもなくなり世界中が平和になるだろう。きっと、だれも疑わないだろうと僕は思う。

 

染井温泉

ふと、思った。今回楽しんでいる、東京染井温泉は、これまで入った温泉とはちょっと違う気がする。他の温泉よりも、入っている人の笑顔が多く、楽しい会話が多い気がするのだ。

なぜだろうか?

僕は、温泉につかりながらずっと考えていた。なんと1時間30分も温泉に入りっぱなしだった。よく、こんな長い時間、温泉に入れたな。

あっ、そうか。

東京染井温泉は、お湯の温度がやや低めに設定されていた。室内の温泉は約38℃、露天は約40℃と、他の温泉よりも1℃~2℃低いように思う。このため、体がのぼせず長く温泉に入ることが出来るので、気持ちよさも長続きし、愉快な会話も長く続くのだ。

僕は、顔についた温泉の湯をぺろりとなめた。地下1800mから湧き出すお湯は、いい塩梅だった。脳にも心にも体にも味にも美味しい温泉であった。

これで、僕の体も復活するだろう。

 

最後まで読んでくださり有難うございました。

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