あきらのあきらめないブログ

普段は歴史ブログを書いていますが、それ以外の思いを綴ります

サラリーマンだけど年齢詐称を続ける男

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こんにちは。たなかあきらです。人は見かけによらないなあと思うことが良くあります。年上だと思ったら、年下だったり。年上だと思ったら、年下だったり。そんな経験はありませんか?

 

 

なめられる男

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どうも僕は若くみられるようです。

 

「君って、ここよく来るの?」
「ええ、最近通うようになったんですよ」
「きみ、そうなの。いいでしょ、ここ。オレも、たまに来るから、会ったときはよろしくね」

明らかに自分より年齢が年下に見える人から、上から目線で話しかけられる。まあ、いつもの事だ、と僕はあまり気にすることもなく、その男性と話をした。

 

ついこの前も、同じような経験をした。ある店で仕事のパートナーである商社の人と飲んでいたら、隣のグループの男性が話しかけてきた。商社の人の中に女性が含まれていたからかもしれない。

「ねえ、お兄ちゃん、お兄ちゃん、一緒に飲まない。飲もうよ飲もうよ、ゲームやって遊ぼうよ。ねえ彼女もさあ。かつらさんし、いらっしゃいゲームやろうよ」

顔を見ると、40才くらいの頭がハゲ上がったオッサンだ。かなり飲んでいるらしく、酔った勢いで僕に言い寄ってきたのだ。妙になれなれしく、うっとうしい。

 

「ねえ、何の仕事をやっているの。この店には来るの初めて?」

明らかに、上から目線の話し方だ。うるさいオッサンだなア。話しかけてくるなよ。僕は、商社の二人と三人でゆっくりと静かに飲みたいんだ。かつらさんし、いらっしゃいゲームなんか、知らんし。こんなオッサンとは関わりたくないよ。

「ゲームやろうよ。ところで、君いくつ?」
「いくつって、年齢」
「そう、年齢。お前は何歳だ!」

 

またまた、めんどくさい事を聞いてくるオッサンだ。分かったよ、年齢くらいは教えてやるが、ショックを受けるなよ。僕は、うっとうしいオッサンに僕の年齢を告げてやった。

「うそ、うそでしょそれ」
「うそじゃないよ。197×年生まれだよ。本当の年齢」

「ひぇっ」

オッサンは、僕の方に指をさしたまま固まり、絶句して果てた。大きな目が開いたまま声をにならない口をパクパクし、そのままドスンと席に座った。

「う、うそですよね。ぼ、僕は三十真ん中くらいかと思っていました。僕より5歳以上も上じゃないですか。これは失礼しました」

うっとうしいオッサンの態度が急変し、上から目線が上目づかいに変わった。

「いえいえ、気にしてませんよ。しょっちゅう言われるんでね、慣れっこですよ。まあ、何かのご縁でしょうから、ご要望のかつらさんし、いらっしゃいゲームとやらを、やりましょうか」

「は、ありがとうございます」

 

年齢詐称

芸能人や夜のバイトなどでは、年齢詐称をよく耳にする。芸能人は、実年齢よりも若いん名前で経歴に乗せたり、夜のバイトでは実年齢より上の年齢で履歴書に書いて未成年なのに成年として、働くのだ。これらの場合は、実年齢を偽って、経歴や履歴書に書いている。ウソをついているのだ。

 

僕の場合は、ちょっとちがう。ウソは全くついていない。世にいう、美魔女のそれに近いと言ってもよい。

実年齢も正しいし、履歴書も経歴も正しい。だけど、見た目の顔が、その年齢に見えないらしいのだ。10歳以上若くみえるらしい。だけど、僕の場合は、整形もしてないし、メイクもしていないし、肌の手入れもやっていない。生まれながらの地、そのものだ。

 この年齢詐称は、大学生くらいの頃から始まった。2つ下の後輩から、後輩と呼ばれた時に、ひょっとしたら、自分は実年齢よりも若く見えるんじゃないか、と思うようになった。そして、この詐称幅は年々広がっているように感じられ、今では時によって、10歳くらいになっているのだ。

年より若くみられる、というのは悪い点もあるし良い点もある。

 

年齢詐称の悪い点良い点 

 若く見られるのは悪い点も幾つかある。

会社の後輩と一緒に客先と打ち合わせをした時だ。初めて打ち合わせをするお客さんで、話をしている時、僕の方よりも、後輩の方ばかり妙に気を使っている。後輩はかっぷくが良い体型をしている事もあり、僕の先輩か上司に見えたのだろう。

僕と後輩の会話を聞いて、ようやく上下関係を悟ったようであった。

 

お互いよく知っている会社の人なら大丈夫であるが、よく分かっていない会社の人と、深い話をする場合も、問題が出たりする。青二才の話しはどうでも良いから、マネージャーか責任者の意見を聞きたい、と言わんばかりの時もある。いえ、私が責任者です。と、お答えをするか、

 

若く見られる利点は、やはり気持ちの面でも若くいられる点だ。

学生や二十代の頃若者たちに混ざって、ボランティアなどの活動をやっている時も、あまり違和感は無さそうだし、ちょっと年取ったお兄さんも参加してるんだなあ、と言う目で見られるようだ。おじさんと呼ばれたことはなく、お兄さんと呼ばれるのは嬉しい。

元気な若い人達に囲まれていると、エネルギーをもらった感じがし、活動的になれるのは素晴らしい。

ボランティア活動だけでなく、若い人達が多い読書会やパブロなんかにも行ってみよう、と行動がいつまでも若くいれる気がする。言い過ぎかも知れないが、まるで、自分が青春真っ只中の若者の様な錯覚さえしてくるのだ。

 

なぜ僕は、年齢詐称と思われるほど、若く見られるのか。それには簡単な理由があると思う。実は僕は童顔ではない。だから本当に若い頃は、年相応だった。

 

年齢詐称が起きた理由

僕にはポリシーがある。人間は地球上に住んでいる他の生き物と同じで、動物だ。動物は、特に野生の動物は体が資本で、体が衰えると獲物は獲れないし、敵に捕まって食われてしまう。だから、体を鍛え常に若くなきゃならない。人間も同じだ。食われる心配はないが、競争社会の中で生き抜くためには若い活力が必要で、基本となる体が必要だ。だから体を鍛えて若く保ってなきゃならない。と、僕は信じている。

 

だから毎日、ちょっぴり体を鍛えているのだ。1日15分くらいなので、誰にでもできると思う。簡単な内容だ。誰でも知っている、腕立て、腹筋、背筋、スクワット、これだけだ。本当に誰でもできる。だけど、僕は30年くらい続けているのだ。

続けていたら、歳を重ねてもあまり体力の低下は感じないのだ。年を経るとともに、周りの運動をしない人々との見かけの年齢差がどんどん開いて行ったのだ。

ここに、僕の若く見える年齢詐称の原因があるのだ。40後半になっても、全力疾走できるし、若者たちに混ざっても活動できるんだと思う。

 

この若く見られると言う年齢詐称は、なめられる欠点もあるが、それ以上に若さを保ち人生楽しく生きれると思う。これからも、ますます年齢詐称を続けていきたいと思う。へへへ。

 

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最後まで読んでくださり有難うございました。

 

 

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