あきらのあきらめないブログ

普段は歴史ブログを書いていますが、それ以外の思いを綴ります

やみつきになった食べ物は、好きだけじゃなかった 

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こんにちは。たなかあきらです。

無性に、食べたくなるもの。飽きもせず、いつも食べれるもの。僕には、そんな食べ物がいくつかあります。このブログを読んでくださる方にも、飽きもせずいつも食べれる料理があるんじゃないかな、と思います。

なんでそんなにいつも、同じものばかり食べれるの?
そう聞かれることが、ないでしょうか。

大好きなもの

僕は、お寿司が大好きですが、毎日食べたいとは思いません。
中華料理も大好きですが、続くとあっさりとした和食が食べたくなります。ふぅ。
ハンバーグも好きですが、続くとうんざりしてきます。うぷっ。

たいていの料理は、たとえ大好きであっても、つづくと他のものが食べたくなります。

 

でも、食べ続けても、また食べたくなる料理が世の中にはあります。僕には、なぜだか理由は良く分かりません。

毎日食べたくなる料理は、いくつかありますが、そのなかで強烈な例を1つ挙げてみます。そばです。僕はそばが大好きです。毎日食べても大丈夫なのです。

 

かけそば、せいろ、ざるそば、天ぷらそば、なんでもOKです。こだわりの蕎麦屋、立ち食いソバ、会社の食堂のそば、カップラーメンのそば、どれもおいしくいただけます。食べたら、また食べたくなります。現在のところ、都合上毎日は食べてませんが、間違いなく週に2食以上はそばを食べています。

 

間違いのない事実は、僕はそばが大好きなことです。いつからそばの事が大好きになったのでしょうか。

 

そばとの輝かしい思い出

子供の頃、「そば」は僕にとって、特別なごちそうでした。子供の頃は家族そろって、父親の運転でお出かけすることがありました。もう何十年も前の昭和時代の事なので、そんなに頻繁に行けたわけじゃありません。家族で出かけると、楽しみの一つが外食です。

「お昼は何が食べたい」
「そば。ぼくはそばが食べたい」

父親か母親にこう聞かれると、ぼくは、いつも決まって、そばと答えました。ざるにどっさりと盛られたそばを、ノリと一緒に、味わい深いツユに浸して、いっきに口いっぱいに吸い込んで、口が全身になったような感じで無心に味わう。

この瞬間が、僕にとって最高のひとときでした。子供の僕にとって、ちょっと偉そうになった、贅沢な瞬間でした。

「こんど、いつお出かけするの? (こんどいつ、レストランでそばが食べれるの?)」

そう、両親に聞いていたと思います。

 

今振り返ってみると、当時は幼稚園~小学校の低学年くらいで、それ以来、ずっとそば好きでした。

そのそば好きにまつわる話で、我ながらすごいと思うエピソードもあります。それは、今から10年くらい昔のことになります。
僕は今と同じ会社に勤めていました。都心ではなく、地方の工場の敷地内です。その工場には、社員食堂があり、定食、パスタ、どんぶり、麺のメニューがありました。

多くのメニューは日替わりでしたが、麺のなかで「そば」は固定メニューでした。そば好きな僕が、目を付けないはずはありませんでした。

定食を食べることもありますが、これと言って目を引くメニューがないときは、そばを食べていました。夏はざるそばで、それ以外の季節は、ちょっとこれ付け過ぎじゃない? と思うほど衣のついた海老天が2本のった、「天ぷらそば」でした。

ある時、チャレンジが始まりました。チャレンジと言っても、苦しいものでも、挑戦的なものでもありません。そば好きな僕にとっては、楽しくうれしいものでした。

 

そうです、毎日会社での昼ご飯に、「天ぷらそば」を食べたのです。1週間じゃないです、2か月くらい毎日毎日、昼ご飯は「天ぷらそば」でした。途中で、今日は変えてみようかな、と思うこともありましたが、やっぱり僕はそばが食べたい、と思いました。他のメニューには目もくれませんでした。

出張で食堂に行けないこともありました。その時も、立ち食いソバ屋を見つけて、そばを美味しく頂きました。

しかしどうしても、そば屋を見つけることが出来ない日が訪れました。ああ、もうこれまでか。仕方なく、僕はうどんを食べました。

こうして、そばを食べる連続記録が途切れました。うどんを食べた、次の日の昼ご飯は、やはり僕は「天ぷらそば」を食べました。

 

なぜ、食べ物にハマる?

 

なぜ、こんなに蕎麦にハマってしまうのでしょうか?

以前に、こんな記事を書いたことがありました。僕はカレーも大好きです。毎日カレーを食べても大丈夫です。なぜ、そこまでカレーが好きなのでしょうか?

それは、人との関係と同じ。なぜ、人を好きになるのでしょうか。なぜ、心地よい人がいて、居心地の悪い人もいるのでしょうか。それは、相性だと思うのです。相性が良い人とは、好きになったり、いつも一緒にいたいと思うと思うのです。

カレーも同じ。毎日でも美味しく食べれるのは、きっとカレーとの相性が良いからだと思います。

 

そばの場合も、おそらく殆ど同じだと思います。間違いなく、僕とそばの相性は抜群にいいのだと思います。今回、そばの記事を書いていて、そばと僕の関係を振り返ってみて、新たな発見がありました。

それは、ただ美味いから、ただ好きだから、「そば」を食べ続けることが出来るだけじゃなくて、子供のころから「そば」との思い出が幾つもあるからじゃないかな、と思います。

「そば」との美味しい思い出が、子供のころからの良い思い出が、僕の記憶の深くから積み重なっていて、意識していなくても思い出していなくても、僕のDNAにまで深く刻まれているのじゃないかな、と思います。だから、無意識に「そば」を選び、美味しく喜んで「そば」を食べ続けることができるんじゃないかって。

「そば」が食べたくなってきました。

 

www.rekishiwales.com

 

 

時そば 落語傑作選 Time Noodles and Other Rakugo Tales (ラダーシリーズ Level 2)

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落語絵本 十二 ときそば

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最後まで読んでくださり有難うございました。