あきらのあきらめないブログ

肩こり、背中こり、首こりと戦い、胃酸過多に苦しみ、ダイエットは得意なアラフォーを越えてしまった、オッサンです。健康になるために、あきらめず奮闘する内容を書いています。また普段は他で歴史ブログを書いています。

ピロリ菌の除菌後の胃もたれは一体なに? ひどい胃酸過多か逆流性食道炎になったの?

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こんにちは、たなかあきらです。

僕は10年以上ずっと胃酸過多が続いています。

数年前にピロリ菌が発見されて除去しました。

とても胃がすっきりして胃酸過多も治ることを期待しましたが、その後はむしろ胃酸過多は悪化したように思います。

僕と同じような経験をされた人はいるでしょうか?

 

初めは、アラフォーを過ぎて加齢によるものかとは思いましたが、ピロリ菌を除去したのに胃酸過多はひどくなったのか、疑問に思うようになりました。

今回は、その理由と僕の症状の経緯についてお話いたします。

激しい胃の痛みの始まり

 

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僕はアラサーを過ぎたころから徐々に胃酸過多になり、胸焼けに苦しむようになりました。

アラフォーになると、仕事などのストレスやプレッシャーによるものなのか、胃酸過多は酷くなりました。

それに、胃の上部辺りがひどく痛むようになってきたのです。

 

当初は胃酸過多による胃の荒れがひどくなったのだろう、と思っていました。

健康診断で、ひかっかり精密検査を受けました。

結果は、「胃炎」と診断されました。

 

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しかし、胃炎の症状は治まるどころか、ひどくなる一方です。胃がシクシクと痛みが続き、酸過多の胸焼けの感触とは異なりました。

数年間胃の痛みが続き、ついに健康診断で初めてピロリ菌の検査を受け、陽性となりました。

 

ピロリ菌の除菌の薬を飲み、1回目は失敗に終わりました。除菌の薬を変えて2度目のトライで、なんとか除菌に成功しました。

 

ピロリ菌の除菌後の状態

 

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ピロリ菌の除菌に成功してから、徐々に胃の痛みは改善されていきました。

「こんなに胃って軽かったの?」

と思うほど、胃の痛みはなくなり、病気じゃないかという不安も消え、爽快感を得ました。

食事もとても美味しく食べれるようになり、人生が明るくなったようでした。

 

胃のシクシク痛みがなくなっただけでなく、除菌後は胃酸も減ったようで、胸焼けも全くなくなりました。

長年、胃酸過多にも苦しんでいたので、本当に嬉しかったです。

 

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しかし、喜びもつかの間、数か月後には再び胸焼けが始まりました。最初は食べ過ぎかな、と思いましたが、胸焼けはひどくなるばかりでした。

胸焼けどころが、食事をしてしばらくすると、胃液がのどまで戻って来ることも、しばしば起こりました。

 

ピロリ菌が再び胃に戻ってきたのか?
と不安になってきました。

しかし、ピロリ菌が住んでいた頃のような、胃の痛みはありません。

胃酸過多が激しく、胸焼けがひどくなるばかりでした。

 

他の病気になったのだろうか?

と不安になりました。

 

ピロリ菌除去後の胃もたれの原因

ピロリ菌の除菌で、胃酸過多が増える報告

 

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胃の中のピロリ菌は胃炎や胃潰瘍、十二指腸潰瘍の原因となりうる細菌で、胃がんのリスクも高まることが知られています。

このため、近年ではピロリ菌感染の検査や、ピロリ菌除菌を受ける人が増えています。

 

しかし、ピロリ菌の除菌の副作用として、逆流性食道炎の増加につながっているという説があります。

今から20年前、十二指腸潰瘍の患者にピロリ菌除菌し3年間経過観察したところ、

ピロリ菌を除菌していない患者では逆流性食道炎が10%ちょっと現れたが、除菌した人ではその倍の数字となったことが論文で発表された。

 

僕と同じように、ピロリ菌の除菌をした人の中で、胃酸過多や逆流食道炎になる例がみられているのです。

逆流性食道炎とは?
胃と食道の間にある下部食道括約筋の機能の衰えや胃酸過多などにより、胃酸や胃の中の食物が食道に逆流して食道粘膜を傷つける病気で、胸焼けや胸の痛みなどの症状が現れます。

胃酸が食道に逆流する原因 - 胸やけのお話

 

 

ピロリ菌を除菌すると、胃酸が増える原因は何でしょうか?

 

ピロリ菌を除菌すると、胃酸が増える原因

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本来は、ピロリ除菌をすることで胃粘膜の細胞が修復して機能が回復するので、胃は健康になります。

ところが、ピロリ菌が胃のどの部分に感染しているかによって、除菌前後の胃酸の分泌状態の変化は異なるそうです。

 

・ピロリ菌の感染が小さく、胃の上部のみの場合

胃の上部のみピロリ菌が感染している場合、炎症を起こした部分の影響で胃酸が分泌されて、胃酸過多になっている場合があります。

ピロリ菌の除菌により炎症がおさまると胃酸の分泌もおさまり、胃酸過多や、逆流性食道炎が改善されることがあります(ひどくなる可能性は低いそうです)

※胃酸が分泌される場所は、胃の中心部(胃体部)です。

 

 

・ピロリ菌の感染が胃の中央部にまで広がっている場合

胃酸が分泌される胃体部が損傷を受けており、胃酸の分泌能力は低下しています。

ピロリ菌を除菌すると胃酸の分泌能力が回復するため、胃酸が増加して胃酸過多や逆流性食道炎を起こす可能性があるわけです。

 

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この内容から、僕のピロリ菌の感染は、胃の上部だけでなく胃の中央部まで広がっていた。ピロリ菌を除菌したら、ダメージを受けていた胃酸分泌が回復して胃酸が増えた、と考えられますね。

 

まとめと対策

ピロリ菌の除菌で、胃酸過多や逆流食道炎を発症したとしても、薬の服用などで軽減できる可能性はあるようです。

そして、ピロリ菌の除菌による胃がん発症のリスクを下げることの方が、メリットは大きいとされています。 

 

このことを考えると、僕は胃酸過多や逆流性食道炎がひどくなりましたが、ピロリ菌の除菌をしてよかったと思います。

症状も、ピロリ菌が感染していた頃の痛みと比べると、今の方が楽です。

 

ピロリ菌の除菌は行って、僕のように胃酸過多や逆流食道炎を発症した場合は、医者に行って薬を服用するか、自分でできる対策をとり生活の改善をしたほうが良いと思っています。

 

最後まで読んでくださり、有難うございました。

もし参考になったのでしたら、嬉しく思います。

参考:ピロリ除菌後の胃食道逆流症・逆流性食道炎

 

ここの記事のように、僕は胃酸過多に関して色んな改善の取組みをしています

www.rekishiwales.club

 

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 ※僕の常備薬パンシロンAZ。いつも持ち歩きます。

※緊急時の胃酸はチュアブルで

H2ブロッカーガスター10。医者に行くとより強いガスター20が入手できますよね。

次回もよろしくお願いいたします。